具体的にはバランス型投資信託の利用が最適と考えられます!
下の図は、1979年12月末から2008年4月末までの月次収益率をベースに、海外の株式市場に1年間投資した場合と10年間投資した場合の収益率(年率)を示したものです。1年間保有した場合の収益率は大きく変動しており、最大で53%の収益率を獲得した1年間もありますが、市場環境を読み間違えると、1年間の収益率が35%のマイナスとなってしまう場合もあります。しかし、10年間保有し続けると、プラスやマイナスの収益率が平準化されるため、収益率が安定化することがわかります。(長期)
また、下の表は主なアセットクラスの市場指数を使用し1998年から2007年までの10年間の年間収益率を示しています。毎年最高の収益を当てて投資することは難しいことですが、例えば、各アセットクラスを同額ずつ保有するだけで、198万円と2倍ほどの収益が上げられたことがわかります。(分散)

投資信託は、毎日多数のアナリストやファンド・マネージャー(FM)が、企業や市場に関して情報収集し、高度な分析手法を用いて投資判断を行っているので、こうした専門家達の運用力があなたのものになります。(プロの活用)
つぎに定期的に継続して一定金額ずつ購入する方法をとれば、価格が安いときには多く高いときには少ない量を自動的に手に入れるることができます。この方法は平均購入コストを低く抑えられる効果を期待でき、積立てなどの長期投資に向いています。(定時定額購入)
こうしてみると、一般の人が行なう資産形成は投資信託(とくにバランス型)を使うことが資産形成の5原則を満たしており、最適だと考えられます。すなわち投資信託のメリットとは・・・
「長期・分散投資を行っていること」 「プロが運用を行っていること」 「再投資による複利効果が反映されること」 「小額の資金から積立投資が可能であること 」 「集合運用により投資コストが安価であること 」 「ディスクローズが徹底していること 」 「いつでも換金できる商品が多いこと」 「信託銀行に資産が分別管理されていること」などです。
当社は、一般の人の資産形成とはこうした投資信託のメリットを活用しながら、少なくとも15年以上の時間をかけて確実に定年後の資金を創っていくことを前提に、ファンド選定のアドバイスを行なっています。